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zoom RSS 今でも忘れられない記憶に残る改善事例。

<<   作成日時 : 2014/10/27 12:51   >>

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パートをまだ協力工場の社長さんに刺激されて勉強中の頃、私の勤務先最大の協力工場の改善に乗り出し、内職展開で一番難しい工程以降はすべて内職展開。生産期間は10日以上かかっていたと思うのですが、これを生産期間1日にすると言うのです。

まずモデルラインを作り内職展開している工程から納品されてくる仕掛品はすべてライン外に溜めてモデルラインだけで1日に必要な生産数量が安定して確保出来ることを確認。それで箱作業で埋まった全工場をライン化したのですが、問題は内職さんから納品されて来る仕掛品をどうするか、一応、事前打ち合わせで、会社に残された生産設備で途中工程まで行った仕掛品は後工程を全部処理してもらうことになっていたのですが、確か10t車2台分を移動したと思うのですが、理屈の上では不要品だとわかっていても、もし、これだけの仕掛品を生産の主工場から引き上げた場合、何かあって、生産が止まったらどうすれば良いか、まだそれまでは考えられなかったので、胃が痛くなったのです。

それでも、これに失敗したら私の仕事は無くなるし、それはイコール、我が家の崩壊を意味するので車が出発するのを見送って、後は運を天に任すばかりだと、次は内職展開の工賃で内作の工賃が出るように徹底的に作業改善をしました。

内職展開を止めたおかげで生産期間は圧倒的に短縮されたし、作業工賃も内作で利益が出るようになったし、今でも夢心地です。

しかし、この経験はその後の多数の協力工場の改善に役立ったことは確かです。

理論上の生産期間への短縮と、工数低減、これらの実現は将棋や囲碁、空手や柔道などの型の習得と同様ですが、それと家族を抱えていると言う気迫です。

この気迫は理論だけでは養われることが無く、結婚して家族を持たないと養われるものではないでしょう。

人の協力も必要ですが、新しい試みをしてみる時には自分も含めて、誰も経験が無いわけですから、利用するとすれば、上司の認可印だけです。ある程度勉強したら、次は上司の認可印をもらうことを勉強する必要があります。

社会の流れ、お客様の要望、それらをテコにして気迫で新しい試みにチャレンジして行くと言うことがとても大事だと思います。

私が、現役時代、会社の無言のご奉仕残業命令を無視して月70万円だ80万円もらっていた時も、我が家の子供たちを守って、我が家の家計を維持しなければと言う、気迫がそれを可能にしたのですが、気迫は極めて重要な要素になると思います。

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